伝統の美・技術
匠が創る工芸品
手つくり工房菅家・菅家屏風店
ご 挨 拶
屏風や衝立は日本古来の伝統ある製品です。
屏風は、木工、表装、絵画と三つの技術が要求されます。
今でも目出度い式場には必ず金屏風が置かれています。
また、和風の部屋始め玄関やロビー等にも屏風や木つくりの衝立等装飾
工芸品が置かれている家を見かけます。
私は「木工の町加茂」で受け継いだ木工技術だけでなくお客様の要望に
応え、花鳥や山水画の製作にも筆を取り、お客様要望の製品に仕上げて
お届けしております。
今迄、沢山の工芸品をお客様の多様な要望に応えて製作して参りました。
その製品の一端をここに紹介させて頂き
皆様のご用命をお待ち申し上げます。
手つくり工房・菅家屏風店
店主 菅家 稔
「開運組木の干支」
商売繁盛・金運始め、家内安全!開運飛翔の年に!
左馬は、「うま・馬」という文字を逆さにし「うま・舞う」を表し福を招くと言われています。
本来、馬は人に引かれますが、左馬は人を引きます。
人を呼ぶ事で、馬の干支に限らず何時でも商売繁盛の縁起物として喜ばれています。
羽子板も縁起物です。羽子板の縁起の由縁は羽子板で突く「おい羽根」が
害虫を食べるか、またその硬い「豆」、むくろじの部分から「魔滅」、即ち、
豆に当てられ「魔除け」になると言われています。
さらに、マメに暮らせる等、縁起を担ぎ、江戸後期から女子の誕生した家に
羽子板を贈る風習が出来ました。
羽子板・左馬は羽子板と左馬の縁起も重ね合わせた製品です。
* 何れも製品の台は付きませんので別途お客様でご用意下さい。
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製造販売
手つくり工房・菅家屏風店
〒 959-1356
新潟県加茂市秋房5−22
電話&FAX 0256-52-6059
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